SNSで発信
WeChatで自慢の商品を投稿しよう!
中国の大手IT・ネットサービス企業であるテンセント(騰訊)が2011年にリリースした、文字や音声、写真や動画、グループチャット、コミュニケーション通知などの基本機能を備えた無料メッセージアプリ。
Weiboなどと並び中国最大の人気SNSの1つで、日本のLINEに相当します。月間アクティブユーザーは12億以上と、世界でも最大規模です。
最大月4回のペースで投稿が可能です。貴社の自慢の商品をwechatで発信してみませんか?
※WeChatユーザーは200カ国以上に存在し、男性ユーザーは64.3%、女性ユーザーは35.7%。35歳以下のユーザーは85%以上を占めている。月間アクティブユーザー数12億5,000万人。
WeChatの威力 在日中国人の口コミが中国本土にも!
日本には、在日中国人が約80万人いると言われており、在日中国人の人的ネットワークは、中国本土とつながっています。(約80万人:長期滞在65万+台湾人3万+帰化者10万)在日中国人同士や、中国本土の親戚や知人との間でのコミュニケーションにと、国境を越えて多くの人が利用しているのがWeChatです。
国内外問わず多くの中国人は、このアプリで様々な情報をチェックしています。そのため、WeChatで発信される情報の影響力は大きく、中国における販売戦略では欠かすことのできない広報ツールとなります。
情報のシェア+共感の醸成による効果的な情報の拡散
様々な偽情報や、詐欺などが横行している中国では、企業の宣伝などをそのまま鵜呑にすることは、ほとんどありません。
権威のある報道機関からの報道とともに、最も信頼される情報は、「自分の信頼している人からの情報」、つまり「口コミ」です。
そのため、Wechatで友人から送られてきたり、モーメンツで共有されていたりする情報を、最も信頼できる有益な情報として捉える傾向があるのです。
ショート動画配信
WeChatユーザーに向けた動画配信による情報発信サービスの「テンセントチャンネル」。ユーザーに向けて、紹介したい商品やサービスのPR動画などをSNSで公開すると非常に効果的です。PR動画は一度作成することにより、多くのメディアで活用できることも大きな魅力です。PR用動画の撮影、制作も実施しております。
テンセントチャンネル内で「東方新報」、「佳盼日本生活(Japan Life Style)」というプラットフォームを開設し、日本国内の様々な生活情報を発信しています。
また、ライブ配信中の販売も実施しております。
ライブ動画配信
WeChatでライブ配信を行うことで、リアルタイムで多くの中国人に向けて効果的に情報発信を行うことができます。
1~2分のショート動画とは違い、約2時間程のライブ配信となるため、ショート動画では紹介しきれない様々な情報が発信可能です。
また、ライブ中に商品の販売を実施することもできます。
・貴社の紹介
貴社の歴史や取扱い商品、製造工程等。
・商品の紹介
主に発信したい商品の紹介。
そのまま販売会の実施も可能。
・その他のアピールポイント
中国国内での展示会の出展情報、Webや店舗で販売している場合は、販売店舗、購入方法等を紹介。
※ジャンルごとで視聴者数は変わってきますが、多い時は3万人を超える時もあります。
REDで発信
『RED(小紅書)』とは2013年に創立した、動画や写真などを共有できる若者に人気のSNSで、中国版「Instagram」とも呼ばれています。
化粧品やファッション等の美容関連はもちろんのこと旅行や観光等、様々な情報が投稿されています。
月間アクティブユーザー数は2.6億人、その中でも20代の若者が圧倒的多数を占めており、その7割以上が女性ユーザーと言われています。
『RED(小紅書)』では、毎日数十億にも上る投稿がされており、流行スタイル、スキンケアや化粧品、映画、グルメ情報等、生活に関わる多くの情報をユーザーの投稿から得ることが出来ます。そのため、若い女性の多くは頻繫に『RED(小紅書)』をチェックをし、最新の情報をキャッチしているのです。中国人の若い女性は商品購入前に必ず口コミをチェックしますので、若い女性に向けてアプローチをお考えの場合はオススメできるSNSです。
SNSアカウント運用代行
弊社ではSNSアカウントの開設、運用代行も行っております。
SNSマーケティングにおいては「他の施策と比較して、新規顧客が獲得しやすい」ということで、多くの企業様からご相談をいただいております。
クライアントの業務内容に合わせたSNSを提案することで、マーケティングに応じたアカウント運用を実現いたします。
SNSアカウント運用について
SNSアカウントでフォロワーを増加させるには、継続的に配信を行う必要があります。配信当初はフォロワー数が伸びないことが多いため、長期的な配信を視野に根気よく続けていくことが非常に重要です。たった一つの投稿がきっかけで大幅に増加することもありますので、すぐに結果を求めずに週1回程度の投稿をルーティーンとして気長に運用していくと良いでしょう。
弊社では、日常的な投稿コンテンツの提案や自社ブランド、キャラクター等の活用、SNSコミュニティの構築まで、ご要望に合わせた様々なサポートが可能です。